残業で保育園の迎えができない。同窓会に行きたいけど子どもを見てくれる人がいない。日曜日に仕事が入った、子どもをどこに預けようか。 こんな悩みに応えてくれるのがファミリーサポートセンターくるめです。 (写真は運営会議中のみなさん)
センターにはあそび道具もいっぱい。
このシステムは厚生労働省が全国で展開しているもので、久留米市では、子育て支援の一環として平成17年10月に発足しました。 利用者もサポート者も事前に登録して会員となります。センター勤務のアドバイザーが利用の橋渡しをします。お互いの信頼の上に立ち、専門家でなくても近くの安心できる方に頼めるのが特徴です。利用は時間単位の有償になります。現在、利用は月に30件ほどとのことです。
館内の案内表示(左)と入り口ドア(右)
利用する「お願い会員」と子育てのお手伝いをする「みまもり会員」。互いの連絡を取るのはセンター勤務のアドバイザーです。6人のスタッフが交替で仕事をしています。 ファミリーサポートセンターは市の委託事業で、運営はNPO法人ル・バトゥ(法人申請中)が行っています。ル・バトゥは平成17年2月、子育て支援を目的に設立された市民団体です。いまはこのセンターに全力投球中。
アドバイザーのみなさん全員が子育て中です。活動の様子を聞くと、「自分もこの制度を利用するし、本当に助かっています」と実感のこもった感想が返ってきました。 「利用する人の事情をお聞きすると働く女性に限らず、子育ての厳しい現実が身につまされます」「もっと利用して、ほっとする時間を作ってほしいです」「多くの方に知っていただけるよう頑張っていきます」などと話されました。
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