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働きたいという思いに応える、
自立へ向けての就労習得です。
パンづくりを通して貴重な体験をし、これからに生かします
精神障害者通所授産施設
   
石釜パン レガロ

取材日
2008年
6月5日

            

焼き上がるはしから売れていく、地元密着のパン屋さんです。

レガロは平成12年に設立された精神障害者のための授産施設です。設立のいきさつや、施設の特徴、就労習得の模様など杉原理恵所長に伺いました。この日も次々に焼き上がったパンが陳列されていました。

パンづくりを通して仕事一般に共通することを学んで頂きます。
就労経験のない方もいらっしゃいますので、段階を経た訓練を行います。一人ひとりの状況にあった就労内容で、習得に励んでいただいています。期間はおおむね2年です」
        
(写真はレガロ提供)

個人個人に合わせた作業内容ですが製品の完成度は一流を求めています。それがプロ意識であり仕事への誇りではないでしょうか。実際、おいしいという声を聞いて仕事に喜びを感じています。
作業は段取り、流れ、時間を含めた連携です。セクションごとに専任スタッフがついています」

この施設は、顧問医で堀川病院理事長が長年の治療で『仕事に就くことが難しい患者さんに”地域で自分を生かし地域で生きていけるように”』と願ってできました。”おいしい味は子どもの時に食べたレガロのパン、と言われるように”との思いもあるようです。そうなるよう喜ばれるパンづくりをめざしています」

わたしは当初から関わっていますがメンバー、スタッフと共に歩んできました。できないことができる喜びを共に感じ、エネルギーを頂いています。
レガロの意味は「心のこもった贈り物」。その気持ちを大切に、地域にとけ込んだ、おいしいパン屋さんになればいいなと思います」


 

 石釜パン レガロ

活動内容

精神障害者通所授産施設(パンの製造)

活動場所

久留米市西町473-1

ホームページ

http://www.horikawa.or.jp/regalo/index.html

所  長

杉原 理恵

電  話

0942-36-5564(事務所)

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