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  訪問日10月14日
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北野町公民館の一室。13:30になるとひとり二人と、メン
バーが集まってきます。「せっかくの取材なのに、きょうは 少ないかなあ」と気の毒そうな代表の吉村さん。「遅刻、早 退O Kなんです。欠席も」。そうです、それでないと続きま
せん。どんな方が見えるか、どんな話が始まるか楽しみです。 5人集まったところで話し合いが始まりました。話が白熱す る前に、ちょっとスナップを撮らせていただきました。
この会がスタートして1年ほどになるそうです。月1回の集 まり。8ヶ月ぶりという方もいらっしゃって、10月と言え ばで始まる自己紹介はウオーミングアップでしょうか。取材
するわたしにも自己紹介が回ってきました。にわかメンバー です(混ぜっ返さないように注意しなきゃ)。 今月のテーマは「愛する」です。テーマが言われると、一瞬
「ん、・・・」、「・・・愛する、ねえ」とそれぞれ自分の 中で反芻する沈黙が続きました。重たい言葉? それともあ りふれている? さて、どんな展開になるのでしょう。
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飛び入りのミニテーマもオーケー。 「その前に、わたしの話を聞いてほしい」と、遅れてきた方が言葉を切り出されました。「仕事の合間を縫ってきたのよ、どうしてもみんなの意見が聞きたくて」と。小学生の下校時にちょっとした事件があり、それが連絡網で流されたけど腑に落ちないというものでした。あの内容ははじめに流れたものと最後ではまるきり違っていたのよ、という人があり、伝言ゲームと同じ現象に「想像や尾ひれを付けちゃいけないよね」の声。「それって、愛するっていうことと違うと思う」。・・・飛び入りのテーマも繋がりました。
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「愛」っていう言葉は久しぶりに聞いた。
- 運動会で一生懸命に走っている姿を見ると自分の子でなくても涙がでる。これも愛?
- それは、感動。愛というより愛おしいという感情ではないかな。
- 愛は、夫婦間、親子間、父母に対するもの、幼い子、老いた人、体の不自由な人に対しても起こる。
- 何に対しでもあると思う。
- 動物に対してもね。
・・・少しずつ盛り上がってきました。
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近頃の子は感謝がない。当たり前と思っている。愛がない。
- 言葉で感謝を言うだけではないと思う。
- ケンカや甘えも愛ではないか。
- 対等なケンカはいい。自分の心を出せるのはいいと思うし、分かってほしいと思うから言い合いになる。
- 近頃、夫が中3の息子に、おまえのことをしっかり考えている、と言っている場面があった。こどもも感じるものがあったようだ。
- 男は黙っている人が多いが、それでは分からない。わたしは夫に、こうあってほしいと言い続け、そして少しずつ変わった。こちらの感情や思いこみでなく本当に向き合うことが大事。
- それはご主人に愛という、聞く耳があったからだと思う。
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死んでから深まる愛、そんな思いをした。
- 花作りが好きな母が今年亡くなった。庭の花畑は荒れて いる。父に枯れた花を切ったら、と言うと、「お母さんが
大事にしてたから切れない」と言った。また、母のものを 片付けようとすると、それはお母さんがいつもここに置い ていたと言う。だったら、生きているうちにもっと、言葉
で母に伝えられなかったのかと思う。
- あるある。男性は そうなんだと思う。
- 伝えなければならにことはないかも しれないが、それで苦労が軽くなる気がする。
- 真剣に向 き合うってことが大事と思う。
- 人生の中で、ある時でも 「愛」を感じることが大切だ。
・・・いいお話でした。
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北野町こども研究会 |
| 活動日 |
毎月第3水曜日(13:30?) |
| 活動場所 |
北野町公民館 |
| 参加費 |
無料 |
| 代表 |
吉村 史路 |
| 電話 |
0942-78-3985 |
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